訪問看護
当院では、地域生活に課題を抱える患者様やご家族様への支援に力を入れております。
訪問看護では、退院された患者様の自宅やアパートなどを、看護師、精神保健福祉士等が複数で訪問し、身体状況の確認・生活の問題に対する援助、服薬状況及び副作用等の確認等により、地域生活の安定等を図ります。訪問の回数は、一週間に3回から1ヶ月に1回まで、患者様の状態とご希望に応じて、回数をご本人様やご家族様等と相談して決めさせていただいております。
訪問看護では、退院された患者様の自宅やアパートなどを、看護師、精神保健福祉士等が複数で訪問し、身体状況の確認・生活の問題に対する援助、服薬状況及び副作用等の確認等により、地域生活の安定等を図ります。訪問の回数は、一週間に3回から1ヶ月に1回まで、患者様の状態とご希望に応じて、回数をご本人様やご家族様等と相談して決めさせていただいております。
地域で暮らす患者様への支援
当院では、地域で暮らす患者様のため、地域連携室で様々なご相談を受け付けております。精神障害の程度にもよりますが、社会生活のしづらさ、また今後への不安を感じながら生活されている方が多いと思われます。
そのような中で、少しでも日々の生活の不安を和らげるための相談窓口であり、また、公的な手続きへの支援や説明などの一部も担っております。
地域において、あたり前の生活が送れるように、介護サービス導入の手続きや、各種申請の手続きの支援を行っております。
また、地域生活での希望や楽しみを感じていただくため、桜のお花見や秋の紅葉見学、地域の名所見学等の機会を作り、患者様の病状に応じて社会との接点を持つて頂くことを第一の理念としております。